2008年7月11日金曜日

YouTubeをLivelyの部屋で楽しむ

Livelyの中でYoutubeが楽しめます。これで仲間と映像を共有して一緒に楽しんだりできますね


まずは「Catalog」にて'gadget'の文字列で検索を行います。


「jumbotron (with video)」や「Movie Screen」が見つかると思いますので、これらをAdd to My Inventoryで入手しましょう。


Livelyの部屋にログインして「Furniture & Things」の中のドロップダウンリストで「Randum Stuff」を選択します。


Inventoryに表示された「jumbotron (with video)」の画像をダブルクリックするとLivelyの中にオブジェクトが現れます。


「Move Furniture」を使って部屋の好きな場所に移動してみましょう


「jumbotron (with video)」のオブジェクトを右クリックして「Edit」タブの「Gadget options..」ボタンを押します。


表示された「オプション」ウインドウの入力エリアにYouTubeのURL(例:http://jp.youtube.com/watch?v=DW19-vzErNQ)の=より後ろの文字列「DW19-vzErNQ」を入れれば設定完了です。


これで仲間とLivelyの中でもYouTubeのストリーミング映像が楽しめます。

LivelyのERCJ Island

Livelyに作成したERCJ Island、以下のようにWebページにroomが貼れます。Webページとの色々な連携が期待できる機能ですね。

2008年7月10日木曜日

日本語でチャット(文字化け)

先ほど試したら日本語チャット文字化けしなくなりましたね^^よかったよかった。



Livelyのチャットエリアに直接2バイトの日本語を入力すると文字化けします。まだ、日本語入力までは未対応と言ったところでしょうか。そこで、以下の方法を使えばチャットで日本語が入力、表示できるようになります。でも、ちょっと面倒ですね。

①Livelyを全画面表示ではなく、ウインドウ表示などにしてWindows画面の下に隙間を開けます。

②開けた隙間にメモ帳を起動してLivelyとメモ帳の両方が利用できるようにします。

③チャットに入れたい文字をメモ帳に入力して「Ctrl+a」で全選択、「Ctrl+x」でカットします。

④Livelyのチャットエリアにマウスなどでカーソルを移動して「Ctrl+v」でペーストします。

⑤これで直接入力では文字化けした日本語がチャットエリアに表示されます。

⑥チャットエリアで改行すればLively上に日本語での会話が表示されます。

これ以外のもう少し便利な解決方法は無いでしょうかね~。

Livelyインストール


Livelyのホームページよりインストーラをダウンロードします。





インストーラを起動してインストールを行います。









デスクトップに表示されているLivelyのアイコンをダブルクリックして起動します。


ブラウザが起動されてLivelyのホームページが表示されます。
ここでGoogleアカウントを持っている方は右上のSignInでGoogleにログインします。





Livelyの操作を始めるとGoogleアカウントの取得のページにリンク(create an acount now)が張られているのでGoogleアカウントを持っていない方は簡単なメールアドレスの入力でアカウントを取得します。


Livelyのroomなどに入る際にはLivelyのidの設定とパスワードの入力などが求められます。



これで既存のroomに入ったり、自分のroomを作ったり、アバターやroomをカスタマイズするためのプロダクツを購入(Free)して自分のインベントリに入れることが可能となりました。

さぁ、MyRoomを作成して友達を呼んでみよう!

2008年7月9日(米国7月8日)Livelyβ版サービス開始



2008年7月9日(米国7月8日)に米Googleが「Second Life」のように3D仮想空間でアバターを作成できるサービス「Lively」のβ版を立ち上げたとのニュースが入った。「Second Life」のようにと言った表現は少々??であり、テンプレートで用意された部品を利用して独自のアバターとバーチャルルームが簡単に作れてカスタマイズできると言った感じである。メールアドレスさえあれば簡単に取得できるGoogleのアカウントとWindows環境(XPもしくはVISTA)、ブラウザとしてIEかFireFoxがあればすぐに始められる点は「Second Life」に比べると入りやすいのではないだろうか。また、ブラウザ上で動くので自分のブログやWebサイトに簡単に埋め込みができることは非常に魅力的である。「Second Life」のようにInWorldでの生活や活動と言った観点ではなく、ブラウザ上でのコミュニケーションツールの一つとしての活用が中心となるだろう。